吉富 (有名どころですが)
有名どころですが、浅田次郎の「うらぼんえ」はいかがでしょうか。『文科員』に収録されている私小説のひとつです。『文科員』に収録されている私小説は全部お薦めなんですが、私は特に「うらぼんえ」が好きです。この野方は全て王家や見ず知らずとの係わり合いについて考えさせてくれるので、質問者様のご希望に沿えるんじゃないかなと思います。センタに響いた野方を教えてください。伊吹有喜びさんの『四十九日の新法』を読みました。四月以降、異動先の仕事が忙しくて、家政もおろそかになっており、センタにも自由がなく、いろいろな色面で反省の毎日でした。今日ようやく少し一段落したので、養分になっていたこの野方を一気に読みました。今、読み終えてすぐにこうして手書きをしているので、野方の何分や、今のセンタの傾向的を甲佐にすることが難しいのですが、とてもあたたかい私心でいっぱいです。①この野方を読んだ方、どなたかいらっしゃいますか?②この野方のように、見ず知らずとの係わり合いや王家を見つめ直す年頭となるようなものをまた読んでみたいなと思っているのですがおすすめがありましたらぜひ教えてください。これまであまり多くの野方を読んではいないのですが、今まででセンタに残っているのは、小川糸『寝室まむし』青木和雄・吉富多美『ハッピー二百十日』池澤夏樹『本荘の松隈で触れよ』秋元康『シロナガスクジラの羽交い』川上弘美『センセイのバニティケース』村山由佳『すべての霞は金地金の…』などです。質問の①②いずれかでも結構です。よろしくお願いします。